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| ▼紅芋関連の商品は下から▼ | |
●紅いも![]() |
名称:紅芋(べにいも) 英名:sweetpotato 別称:サツマイモ、唐イモ、甘藷(かんしょ) 分類:ヒルガオ科 原産:中米 産地:沖縄県 |
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沖縄本島中北部にある、読谷村の生産農家が「備瀬」という紅いもの品種特性を見極め、それに合う栽培法を工夫して特産品化し、今では「紅いもと言えば読谷」と言われるようにまでなりました。 また平成元年より村役場・JA・商工会一体で 「紅イモの里=読谷」 を県内外にアピール。平成16年3月に読谷村が紅芋の拠点産地として県に認められました。 |
| ●紅いもの伝来 |
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芋が日本に伝わったのは1605年。 当時、琉球王国から中国に派遣された進貢船(補1)の「野國總管(補2)」が中国福建省から苗を持ち帰り、現在の嘉手納町の人々に植えさせました。その時の芋は、中国でもフィリピンから伝わったばかりの貴重品で国外持ち出しは固く禁じられていましたが、台風や日照りで度々飢きんに見舞われていた農民の飢えを知っていた總管は禁を犯し、持ち出したそうです。その後、「儀間真常」が琉球王府に伝え、沖縄全島に普及しました。 1615年に長崎の初代イギリス商館(英・東インド会社)長リチャード・コックスが栽培に成功。 また、1705年には薩摩の前田利右衛門が鹿児島へ伝え、更に1735年に蘭学者の青木昆陽によって甘藷(補3)の栽培が関東以南に広がりました。 |
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----補足-1---- 当時は中国に国としての地位を認めてもらうために貢物を送りました。これを、冊封体制と呼び、貢物の運搬に使われた船が進貢船です。琉球からは芭蕉布・金銀・扇子・筆・小刀・亀甲・鰹節・ 焼酎・水産物・夜光貝・塩豚・硫黄・馬・馬具等で中国からは生糸・絹織物・毛せん類・薬種・書籍・漆器・陶磁器・唐扇・染料・海産物等が輸入されていました。 ----補足-2---- 野國は地名、總管は船の事務長名ですので、実際に持ち帰った人は不明です。 ----補足-3---- 芋は地域で呼ばれ方が違い、沖縄は中国と同じ「甘藷(かんしょ)」。本土は薩摩から来た「さつまいも」や、中国から来た「唐いも(からいも)」等です。 |
| ●紅いもの品種と栽培 現在、読谷紅芋と呼ばれる品種は「宮農36号」と「備瀬」「沖夢紫」の3種類があります。
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沖縄本島には「国頭マージ」「島尻マージ」「ジャーガル」「沖積土壌」の4種類の土があります。読谷村は「島尻マージ」で、この土は粒子が大きく、受食性は低く、透水性が高いので紅芋の栽培には、とても適しているそうです。 植え付けは、5〜6月に行われ、収穫は4〜6ヵ月後です。しかし、実際にいつ収穫するかは農家の方の経験に掛っているようです。4ヶ月だと実が紫色になりきらず、味もあまり良くない事もあるのですが、色と味の一番良い6ヶ月まで待つと害虫に喰われてしまいます。害虫に喰われる前に、味と色の良い時期を捜す。 これが、農家さんの腕の見せ所です。 紅芋は、沖縄の気候なら一年中作れるのですが、同じ土地で同じ作物を続けて作る事ができないため、多くの農家さんは冬はサトウキビを育て、1〜3月頃のサトウキビ収穫後に、紅芋を植え付けます。 |
| ●紅芋の栄養価 |
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紅芋には、ビタミンCや食物繊維以外にも、カルシウムやカリウムが多く含まれています。 また、紅芋の最大の特徴である色は、ワインやブルーベリーと同じポリフェノール(アントシアニン系色素)による色です。 紅芋とサツマイモの栄養価を比較すると、紅芋の方が食物繊維とカリウムが多く、ビタミンCはサツマイモより少ないですが、カルシウムはサツマイモの約10倍近くも含まれています。 |
●おきなわ、味する?ドットコム関連商品
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