| ▼海洋深層水関連の商品は下から▼ |
| ●海洋深層水 |
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海洋深層水とは、一般的に大陸棚外縁より沖合で、水深200m〜300m以深にある海水の事を言います。太陽光がわずかしか届かず、光合成による有機物合成よりも分解が卓越している、いわゆる補償深度以深の海水のことで、水温が急に冷たくなっている水温躍層(鉛直的に水温が急激に変化する層)より、深い層にある海水です。深層水は冷えて重くなっているので、海面近くの「汚染された可能性のある表層水」と混じり合うことなく、長い年月にわたり世界の深海を循環し続けています。地球表面積の約71%を占める海洋の平均水深は3800mなので、200m以深の海洋深層水は、全海水量の約95%にもなります。
表層水(海面近くの水)と比べると、多くの特性がある海洋深層水は、世界各国で「新しい海洋資源」として注目されていて、水産や農業、食品、医薬品、美容などさまざまな分野での活用が研究されています。
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| ●海洋深層水の特性 |
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海洋深層水は表層水と比べた場合
「低温安定性」「富栄養性」「清浄性」という大きな3つの特性を持っています。
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低温安定性 |
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200mより深い海は光が届かず、また冷たい海水は暖かい海水よりも重いので、混ざり合うことなく循環しています(地球規模では海洋大循環と言います)。そのため一年を通じて約9.5度と低温状態に保たれ、安定しています。 |
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富栄養性 |
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200mより深い海では太陽の光が届かないため、植物プランクトンが光合成できません。そのため、光合成に必要な無機栄養塩類(窒素やリンなど)が消費されず、栄養塩類が豊富に残っています。生物の死骸やフンなどの有機物は、マリンスノーなどの形で深海へ沈んでいきますが、その途中で微生物に分解されて無機物になるため、水深が深いほど無機栄養塩類が豊富になります。
この栄養豊かな海洋深層水が湧き上がる場所は、植物プランクトンが増え、魚が多い海域になるので漁業が盛んになります。 |
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清浄性 |
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深い所にあるので、大気などから汚染されにくいうえ、河川から流れ込む排水や、臨海部の工場廃水など陸域からの影響も少ないです。また、光合成による有機物の生産が行われないので細菌の餌が少なく、大腸菌などの細菌が非常に微量で、表層の1/10〜1/100と低くなってます。 |
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そのほかにも、熟成性やミネラル成分が多いといった特性もあります。 |
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| ●久米島海洋深層水 |
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沖縄県海洋深層水研究所は平成12年6月に、海洋深層水の資源利用の研究を目的として造られました。
日本最大規模の取水量を生かし、飲料ばかりでなく、水産物の養殖研究や農業における養液栽培など、幅広い海洋深層水の利用を研究、開発しています。 |
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深層水取水口の水深と水量 |
612m、13,000t/日 |
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表層水取水口の水深と水量 |
15m、13,000t/日 |
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放水口の水深と水量 |
25m、26,000t/日 |
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主な研究分野
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水産分野 |
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海洋深層水と表層水を利用した適水温管理を行い、海洋深層水の清浄性、富栄養性を利用して、水産動物の陸上養殖技術の開発を行っています。特に、久米島の特産品であるクルマエビ(母エビ)の供給体制の早期確立を図っています。 |
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農業分野 |
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低水温性を利用して、土壌や養液を冷やし、野菜・花卉の周年安定生産と開花時期調整による果樹、花木等の高付加価値作物の栽培などの技術開発を行っています。 |
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工業分野 |
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富栄養性、清浄性を利用し、企業などと連携して、自然塩、食品添加物、化粧品などの商品開発を行っています。商品開発にあたっては、工業技術センターにおいて、技術開発などの支援を行っています。 |
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その他 |
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海洋深層水を利用して、医療分野での研究、活用(アトピーなど)や、海洋療法(タラソテラピー)を利用した健康リゾート開発など、色々な分野での利用開発を行っています。 |
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| ●久米島海洋深層水開発(株) |
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| ●久米島の海洋深層水100%の商品は、
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